サンルーム

こんにちは(^^)
エンジョイホームの島崎です♪

今日もいいお天気ですね☀
でも最近、朝はすごくいいお天気だったのに夕方になって突然雨が降り出すことが多いですよね(+_+)
雨が心配で外に洗濯物が干せない!と悩まれている方も多いのではないでしょうか?(>_<)

今回は、洗濯物を干すのにも便利な『サンルーム』についてご紹介します(^^)/

サンルームとは、屋根と壁面が透明のパネルやガラス張りになっていて、日光をふんだんに採り入れられる部屋のことです。
元々はヨーロッパの建築文化で、寒さに弱い植物を越冬させるために作られたのものですが、現代ではお茶をしたり洗濯物を干したり、さまざまな用途で使われています。

サンルームを設置するメリットは、なんといっても雨の心配をせずに洗濯物を干すことができることです。
突然雨が降り出しても洗濯物が濡れる心配はありませんので、安心して出かけることもできます◎
また、春先や秋などの季節は花粉が飛ぶため、外に干すのをためらう方も多いと思います。
しかし、サンルームがあれば洗濯物に花粉がついてしまうこともありません✨
晴れた日には注ぎ込んだ太陽の光で洗濯物をしっかりと乾かすことができます(^^♪

お子様がいらっしゃるご家庭であれば、リビングに少し広めにサンルームを設置することで、子供が目の届かない場所に行くことなく、安心して遊ばせることができます。
ペットと暮らしているご家庭であれば、安全、清潔にペットを遊ばせられるのもサンルームのメリットです。

メリットがたくさんのサンルームですが、デメリットも存在します。

サンルームは部屋を新しく作るのと同じことなので、当然費用が掛かります。
組み立ては商品知識を持った専門の業者が組み立てることが多いので、費用も割高になってきます。
サンルームを検討する際は、床面積に対して割高な費用がかかると考えて予算を確保しておくことをおすすめします。

また、サンルームは全面から日光が入ってくるので、夏は非常に暑くなります。
サンルーム内にエアコンを設置するか、隣接している部屋のエアコンの能力を大き目にしておいたり、天井に「内部日よけ」つけるなどの工夫が必要です。
サンルームの屋根はポリカーボネートなどの樹脂パネルが用いられることが多く、10年を目安に、点検やメンテナンス費用がかかることもデメリットとして挙げられます。

サンルームは、「増築」という形になり、壁と天井で囲まれているため固定資産税の対象になります。
サンルームを計画する際は、床面積によってどれくらいの固定資産税がかかるのか確認しておくといいですよ(^^)

サンルームはデメリットもありますが、それ以上にメリットがたくさんあります✨
特に、共働き世帯の方や花粉症に悩まれている方にはおすすめですよ(^^♪

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