太陽光発電③

こんにちは(^^♪
エンジョイホームの島崎です♪

今日は久しぶりにいいお天気ですね✨

前回は太陽光発電を設置するメリットについてご紹介しました。
今回は、反対にどんなデメリットがあるのかについてお話していきます!

●景観が変わる
太陽光パネルを住宅の屋根に設置することで、見た目が変わってしまいます。
屋根にこだわりのある場合、太陽光パネルで屋根が隠れてしまうことがデメリットといえます。
その場合、自宅に日当たりの良い駐車スペースがあればソーラーカーポートを設置することで太陽光発電を導入することもできます◎

●発電量が安定しない
太陽光発電は太陽の光で発電するため、日没後は発電できません。
雨や曇りなど天候が悪い日には発電量は低下し、発電できなくなることもあります。
また、気温が高すぎても発電効率が下がります。
年間を通した発電量は安定しますが、時期によって発電量に差がでてしまいます。

●メンテナンス費用がかかる
太陽光発電システムも、電気製品と同様にメンテナンスは不可欠です。
ソーラーパネルとパワーコンディショナーは、機種などにより保証期間は異なりますが、10年〜15年のメーカー保証があります。
また、住宅用太陽光発電は火災保険などの損害保険で、修理費用をカバーできるケースもあります。

●台風や火災の災害で壊れる可能性がある
台風で飛んできたゴミなどがぶつかると、ソーラーパネルが傷つく可能性もあります。
また、ソーラーパネルは可燃物ですので、発電システム周辺の出火には十分に注意が必要です。


自然のエネルギーで発電する太陽光発電は、メリットばかりではなくデメリットもあります。
10年以上使い続けるものですので、不便なところも十分に理解しておかなければなりません。
太陽光発電の導入を検討する際には、今回の記事をぜひ参考にしてくださいね(^^♪

太陽光 模型.jpg

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