間接照明の取り入れ方②

こんにちは♪
エンジョイホームの島崎です(*'▽')

今回は、一般的な住宅でよく取り入れられる間接照明の手法をご紹介します(^^♪

間接照明の手法として、一般的に住宅に多く取り入れられるものには、『コープ照明』と『コーニス照明』があります。

●コーブ照明
折り上げ天井の内部に照明を設置して、天井を光らせることで照明にする方法です。
天井を照らして、照明の代わりとして使用するのに向いています。
ダウンライトなどに比べると、光源が点ではなく面で伸びてきますので、室内がやわらかく優しい雰囲気になります。
落ち着いた雰囲気を楽しみたい場所にコーブ照明を取り入れるのがおすすめです◎

●コーニス照明
光を壁面に当てて、その光を反射させる間接照明のことです。
アクセントウォールなどと合わせて活用することで、壁面を引き立たせるのに効果的です✨
壁面を明るくさせることで、空間をより広く感じさせる効果も期待できます◎

壁や天井、床といった光を反射する面の素材によって、光の広がり方は異なります。
照明の設置方法1つで、空間の雰囲気は全く変わってくるんです(^^)

家づくりをする際は、通常の照明だけではなく、コーブ照明やコーニス照明を取り入れた理想の空間づくりを検討してみてくださいね(^^♪

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