土地選びの注意点【間口】
おはようございます☀
エンジョイホームの島崎です(^^)
前回は、土地の間口が家づくりにどのように影響するかをご紹介しました。
今回は、間口の注意点と理想の家を建てるために必要な間口の広さについてご紹介していきます(^^♪
まず注意しておきたいのが『土地の間口=土地いっぱいに家を建てられる』というわけではないということです。
家を建てる場合、一般的にはお隣との間に50㎝開ける必要があるので、建てられる家の間口は実際の土地の間口から1.5mほど少なくなってしまうことがほとんどです。
都心部などではお隣との距離を50㎝も取らなくても問題ないケースもありますが、基本的には間口いっぱいには家を建ることは出来ません。
間取りにこだわりがある方は、ひとつの目安として8m程度の間口の広さがあれば理想的です。
それ以上狭くなってくると、家の間取りは細長い間取りになってきてしまいます。
つまり、間取りの難易度が上げってくるので、理想の間取りで家を建てるということが難しくなります。
また、LDKの広さを確保するために、水回りの配置にも工夫が必要になってきます。
ここまで見てきたように、土地の間口次第で建つ家というのはかなり変わってくるんです!!
土地探しの失敗をなくすためには、まずは『理想の間取りの家を建てるためにはどのくらいの広さの間口が必要なのか』という部分を、しっかりと把握することが重要になってきます!!
理想の間取りに合った土地をどう探したらいいかわからない!という方は、ぜひエンジョイホームへご相談ください(^^)/
もちろん宅建免許もあり土地・建物合わせてのアドバイスもさせていただいております✨
無料での個別相談もお受けしておりますので、お気軽にお問い合わせください(*'▽')