カーテン?ブラインド?③

おはようございます(^-^)
エンジョイホームの島崎です♪

三連休最終日の昨日は、お天気も良くお出かけ日和でしたね☀
セミの声も聞こえ始め、梅雨明けが待ち遠しいです♪

さて今回は、窓まわりのアイテムの中でも、シンプルでおしゃれな印象であることから、近年人気が高まってきている「ロールスクリーン」についてご紹介していきます(*'▽')

ロールスクリーンは、コードを使って、ロール状の生地を巻き上げ上下に開閉します。
ブラインドやカーテンに比べコンパクトに設置することができる、圧迫感のないすっきりとしたデザインが特徴です。

一般的な窓の場合、布をすべて巻き取ると約10cm程度におさまるので、重圧感がなく一般的なカーテンでは合わせにくい縦長の幅の狭い窓にもピッタリです◎

ロールスクリーンは上下に開け閉めすることから、直射日光でも完全にカーテンを閉め切ることなく、室内に差し込む日光を調節することができるというメリットもあります。

ロールスクリーンのデメリットは、スクリーンの上下や横から光が漏れるため「遮光性」に劣る点です。
夜の明かりの元ではシルエットが浮かび上がることもあるため、脱衣所などしっかりと遮光をしたい場所での使用には向きません。
「遮音性」や「断熱性」もカーテンに比べると劣ります。
また、通り抜けられるように自分の身長の高さまでカーテンを巻き上げなければならないので、掃き出し窓のように出入りができる開口の窓にはあまり適したタイプではありません。


ロールスクリーンは、窓まわりに利用するだけでなく、収納の目隠しや間仕切りなどとしても利用することができます◎
自宅でホームシアターを楽しむ際に、大型スクリーンとして利用するご家庭も増えてきているようです✨最近では、シアター向けのロールスクリーンなども販売されているんですよ♪


カーテン、ブラインド、ロールスクリーン、それぞれの特徴やメリットを活かして、おしゃれで使いやすい窓辺をつくってくださいね(^^♪

ロールスクリーン.jpg

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