カーテン?ブラインド?①

おはようございます☀
エンジョイホームの島崎です♪

窓まわりのアイテムといえば?と聞かれて、皆さんは何が思い浮かびますか?

窓まわりには、「カーテン」「ブラインド」「ロールスクリーン」、大きく分けて3つのアイテムがあります。

どれを選ぶかによって部屋のイメージだけでなく、使い勝手も大きく違ってきます。
長く快適に使うためには、部屋の用途やライフスタイルに合わせて選択するということが重要になってきますね。

そこで、これら3つの特徴や、メリット・デメリットについてひとつずつご紹介していきます(^^)/

今回は『カーテン』について♪

カーテンは、多くの家庭やオフィスで使用され、3つのうちでもっともなじみの深いものです。

カーテンの大きなメリットは、その優れた「耐久性」です。
一般的に10年は使用可能と言われています。
カーテンと一言で言ってもたくさんの種類があり「UVカット」や「断熱」などの機能が備わっているものもあります。
「遮音性」や「遮光性」のものは価格によって機能が等級分けされ、選ぶ際の目安にもなります◎
メンテナンスも簡単で、フックを外せば家庭の洗濯機で洗うことができるので、いつも清潔に保つことができます✨
カラーやデザインも豊富でなので、部屋のイメージやインテリアにも合わせやすいです(^^)

カーテンのデメリットには、窓や部屋全体を狭く感じさせてしまう点が挙げられます。
カーテンを開いた時に、カーテンが窓の両側にまとまり、窓が狭く見えてしまうことがあります。
また、カーテンのヒダが前に飛び出すことで、圧迫感や重苦しい印象を与えてしまうことも...(>_<)

他にも、ほとんどが布製のものなので、キッチンやバスルーム・洗面所など水まわりに向かなかったり、風の通りが悪くなるというデメリットもあります。

次回は『ブラインド』についてご紹介します♪

カーテン.jpg

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