火災保険

おはようございます☀
エンジョイホームの島崎です(^^♪

住宅を購入するときに、忘れてはいけないのが『火災保険』。
今回は、火災保険が住宅にどれほど必要な保険なのかをご紹介していきます(^^)/

火災保険とは損害保険の一種で、建物や家財の損害を補償する保険です。

建物とは建物本体やそれに付帯する塀や物置などのことで、家財とは建物の中にある家具や衣服などのことを指します。
火災による被害だけではなく、落雷、風水害など事故によって生じた建物や家財の損害も補償されます。

火災保険の保険内容を例とともにいくつか見ていきます(^^)
・火災により住居が燃えてしまった。
・大雨で床下浸水してしまった。
・飛んできた野球ボールが窓に当たりガラスが割れた。
・泥棒に鍵や窓ガラスを割られた 等

このように、火災保険はさまざまな補償内容があり、加入する本人が自由に補償対象を決めることが出来ます✨

日本では、火事の延焼で他の家に被害が及んだとしても、火事を起こした本人に重大な過失がない限り、責任が問わることはありません。そのため、隣の火事が原因で自分の家に被害が及んでも、損害賠償を請求することが出来ない可能性もあるのです(>_<)

火災保険は、住宅をあらゆる被害から守ることの出来る保険です✨
万が一のために、住宅を建てるときには火災保険に加入されることをおすすめします◎

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