住宅ローンの返済方法

こんにちは♪
エンジョイホームの島崎です(*'▽')

住宅ローンの返済方法には、「元利均等返済」と「元金均等返済」の2つの方法があることをご存知ですか?

住宅ローン返済額は、返済方法を選ぶことで、総返済額に差が生まれます。
今回は、それぞれの返済方法の特徴を簡単にご紹介します♪

●元利均等返済とは?
元利均等返済とは、月々決まった金額を返済する方法です。
月々返済する「金額」は同じで、その「中身」が変わっていきます。
返済計画が立てやすく、元金均等返済に比べて当初の返済額を少なくすることができます。
返済当初は利息が大部分を占めるので元金部分の減り方は遅いです。

●元金均等返済とは?
「元金部分(借入金額)」を返済期間で均等に割り、月々の元金部分の返済額を決め、借入残高に応じた利息を上乗せして返済する方法です。
毎月お支払いいただく元金部分は常に一定で、元利均等返済に比べて、元金の減少が早いです。
なので、総支払利息や総支払額が少なくてすみます。
元利均等返済よりも当初の返済額が多いため、借入時に必要な収入は高くなります。
返済当初が最も返済額が多く、返済が進むと返済額も徐々に少なくなっていきます。


住宅ローンの返済方法はさまざまな視点があり、一概にどちらが良いと言い切ることはできません。
どちらの返済方法を選ぶかは、いつまでにローンを終わらせたいかライフプランを立て、収入が減るタイミング、増えるタイミングがいつかなど、将来のライフスタイルの変化をしっかりと考慮して決めることが大切です✨

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