建築面積

おはようございます☀
エンジョイホームの島崎です♪

今回は、覚えておきたい建築用語の一つ!『建築面積』についてご紹介します♪♪

建築面積とは、建物を真上から見たときの外周で求めた面積(水平投影面積)のこと。
つまり、真上から見て、床になっている部分が建築面積ということです。
一般的な住宅では、ほとんどが1階部分の面積に当たります。

では、家の一部が外に出っ張っている建物の場合、建築面積はどう求めるかわかりますか??

その場合、1階の部分に2階の跳ね出している部分を足した面積が建築面積になるんです!!

また、条件によっては、バルコニーや庇も建築面積に算入しなければなりません。

よく間違えられるものに、以前ブログでもご紹介しました『延べ床面積』があります。
延床面積は建築面積と違い、全ての階の床面積を合計したもので、2階建ての場合は、1階部分の床面積と2階部分の床面積を合計して求めます。

建築用語は少しややこしいので、これから注文住宅の建築をお考えの方は、簡単にでも覚えておくと役に立ちますよ(^^♪

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