室内ドアの必要性

おはようございます☀
エンジョイホームの島崎です♪

先日、あるテレビ番組で家庭の収納術について取り上げられていました。
番組内で、最近の注文住宅では、クローゼットにドアを設けない家庭が増えてきていると紹介されていました。
たしかに、ひと昔前まではクローゼットにドアが設置してあることは当たり前でしたが、近頃では扉を設置しないおうちは珍しくないですね!
そこで今回は、室内ドアの必要性についてご紹介します(^^)

まず、ドアがないことでたくさんのメリットがうまれます。
家事動線がラクになったり、風通しのよい空間をつくり部屋を広々と見せる効果もあります。
また、ドアを減らすことでコストの削減にもつながりますし、扉の開閉を気にしなくてよくなるので、部屋のスペースも有効的に使うことができます◎

ドアをなくす箇所で一番多いのがウォークインクローゼットです。ウォークインクローゼットは湿気対策としての換気面を考えても、ドアの必要性はそこまで高くありません。
しかし、寝室とウォークインクローゼットが繋がっている場合には、冬場の寝室を暖めにくくしてしまうこともあるのでよく検討することが大切です。

各部屋、各収納場所に必ず扉を付けないといけないルールはありません!!
収納に扉がないと、いつもキレイに整理しておく自信がない!という方は、ロールスクリーンを設置するという方法もありますよ◎
ご家族のライフスタイルに合わせて扉の必要性について、ぜひ検討されてみてくださいね(^^♪
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