タイル床のキッチン
おはようございます(^^♪
エンジョイホームの島崎です♪
『平成』も残すところあとわずか!!
そしてもうすぐゴールデンウィークですね♪
今年のゴールデンウイークは、10連休という方も多いのではないでしょうか(^^)
せっかくの長いお休みですので、有意義に過ごしたいですね(*'▽')♪
さて、ほとんどの家庭では、キッチンはリビングと同じフローリングになっていますよね(^^)
ですが、キッチンの床だけを別の素材で作ることは可能なんです◎
タイルや、クッションフロア、コルクなど種類も様々です。
特に、キッチンの床にタイルを使うと、とてもオシャレなキッチンに仕上がります。
そこで今回は、キッチンの床をタイルにしたときのメリット・デメリットをご紹介します♪
まずはメリットから(^^)/
一つ目に、キッチンの床にタイルを使うことで、部屋の雰囲気がかなり変わります✨
特に、部屋のインテリアを洋風にしたい場合やおしゃれなカフェ風にしたい場合なんかも、タイル張りのキッチンは良く合います♪
テラコッタ調のタイルや白いタイルなんかは洋風のインテリアとすごく相性がいいです(^^)
そのため、キッチンの内装に凝りたい時や雰囲気を変えたい時なんかは、床にタイルを使ってみると効果的です✨
また、タイルは耐久性・耐水性も高く、色やデザインも豊富です。
なので、料理や洗い物をする時、水はねが気になるキッチンにはおすすめの床材なんです(^^)
そしてデメリット。
タイルは硬い素材なので、食器を落とすと割れてしまいます。
食器が割れることを心配されるのであれば、フローリングやコルク・クッションフロアを検討されることをお勧めします。
また、タイルは夏は涼しいのですが、冬になると反対に冷えて寒く感じてしまいます。冬はスリッパやマットが必須となってしまいます(>_<)
他にも、フローリングに比べ、費用が掛かってしまう点もデメリットとしてあげられます。
そして、キッチンの床にタイルを使う場合、気を付けたいのが「どこからタイルを使うのか」です。
区切り方によっては、オシャレな雰囲気が台無しになってしまいます。
キッチンにタイル材を使用する際は、デメリットもよく理解しておかないと憧れだけで採用してしまうと後から「失敗した!!」なんて事にもなりかねません(>_<)
タイルの風合いはとても素敵ですが、「機能性」と「インテリア」のどちらを重視するかで選ぶ床材が変わってきます。
今回ご紹介したメリットとデメリットを踏まえた上で、本当に納得のいくキッチンになるようよく考えて採用することが大切ですね(^^♪