脱衣所と洗面所

おはようございます☀
エンジョイホームの島崎です♪

我が家では大抵、洗濯は夜のうちに済ませ、洗面所の物干しスペースに洗濯物を干してから、除湿器をかけて乾燥させています。
昨夜、洗濯機を回そうと洗面所に行ったんですが、ちょうど娘が歯を磨いていて、洗面台下にしまっている洗剤を取ることができず...。
磨き終わってからでいいかと後回しにしていたら、『洗濯機を回す』ということが完全に頭から抜けてしまい、結局寝る寸前に思い出し、夜中まで洗濯が終わるのを待つ羽目になりました(._.)
そこで今日は『洗面所』について書いていこうと思います♪(笑)

一般的な住宅では専用の脱衣所を設けているケースは比較的少なく、洗面所が脱衣所を兼ねているというケースがほとんどですよね。
ですが、洗面所と脱衣所を分けて別々に作るという方法もあるんです♪

脱衣所と洗面所を別々に作った時のメリットは、何と言ってもお風呂と洗面を気兼ねなく使えるようになるという事です。
例えば、誰かがお風呂に入っている時に洗面を使うという場合、どうしても洗面所に入るのに気を使ってしまいますよね。
特に、二世帯住宅のように、多くの人が洗面とお風呂を使う場合や、女の子がいらっしゃるご家庭には、脱衣所と洗面所を分けて設けるのはとてもおすすめです✨

他にも、分けて作ることで、洗面所が生活感が出にくくスッキリ見えるというメリットもあります。
また、お客さんにも気兼ねなく使ってもらうことができます◎

デメリットとしては、 広さに余裕がないと、狭い洗面所になってしまうということです。
脱衣所・洗面所は、2畳ほどのスペースで作られることが多いですが、そのスペースのまま脱衣所と洗面所を分けてしまうと、洗面所は1畳ほどのスペースになります。脱衣所は1畳でも問題ありませんが、洗面所は1.5畳〜2畳は確保しないとかなり狭く感じてしまうんです(>_<)

また、部屋数が増えるので動線が増えてしまうといったデメリットも!
部屋が増えるのでその分動線が必要になり、収納も少なくなりがちです。
洗面脱衣室はタオル・洗濯物などの収納スペースを多く取る必要があるので、何も考えずに脱衣所と洗面所を分けると後悔してしまうこともあります(>_<)


注文住宅の購入を検討中で、洗面台と脱衣所が同じ部屋にあって不便な思いをされている方!!洗面台と脱衣所を分けるという選択肢もぜひ検討してみてくださいね♪♪

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