暮らしに必要な広さ

こんにちは(^^)
エンジョイホームの島崎です♪

突然ですが、皆さんの住みたい、理想の家の広さってどのくらいですか??

いざマイホームを建てようとしたとき、ちょうど良い坪数はどれくらいなのか頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか??
家づくりにおいて、少しでもゆとりのある、広々とした家を建てたい!と思うのは当然のことですよね!
でも、居住する人に対して明らかに広すぎたり狭すぎたりすると、せっかくのマイホームを不便に感じてしまう可能性も(>_<)

そこで今回は、4人家族、大人2人に子供2人の3LDKの家を想定して、生活するなら最低限どのくらいの家の広さが必要か紹介していきます♪

国土交通省の発表している「平成28年度 住宅経済関連データ」によると、福岡県の1住宅当たりの延べ面積は86.55㎡でした。
建てる地域にもよると思いますが、皆さん約26坪ほどの家を建てられているということになります。

26坪で生活するのに必要な部屋と広さを当てはめると...
【玄関】1坪(2帖)【LDK】10坪(18帖)【寝室】3坪(6帖)【子供部屋】4.5坪(4.5帖×2人分)【階段】1.5坪(3帖)【浴室】1坪(2帖)【洗面室】1坪(2帖)【トイレ】1坪(1帖×2カ所)【2階ホール】1坪(2帖) 
【収納】2坪(4帖)  合計:26坪(50帖)

大体このような割り当てになります。
26坪の家は決して広くはありませんが、4人家族で生活するなら問題なく生活できそうです◎

このように、家の中の広さがどのくらいの大きさになるかを知っていると、希望に合わせた家にする為にはどれくらいの広さが必要になるかを判断しやすくなります。
家に最低限必要な広さが分かっていると、必要な土地の広さもわかってきますし、間取りづくりもスムーズに進めることができますよね(^^♪
ぜひ今回のブログの『26坪の部屋の広さ』を参考にして、自分の暮らしに必要な部屋の広さを考えてみてくださいね(*'▽')

家 設計2.jpg

PageTop