最適な子供部屋
おはようございます☀
エンジョイホームの島崎です♪
子育て世帯の間取りづくりで、多くの方が悩まれる『子供部屋』。
どんな子供部屋にしたら良いか、またどれくらいの広さにすれば良いのか結構迷いますよね(>_<)
そこで今回は、子供部屋についてご紹介したいと思います♪
子供部屋のつくり方には、最初から独立した子供部屋をつくる方法と、間仕切り無しの広い子供部屋をつくっておいて、将来必要になったら間仕切りして独立させるという2つの方法があります。
そして、この2つの子供部屋を考える時に影響してくるのが、家の大きさ、お子さんの性別と年齢、そして人数です。
【独立したた子供部屋が向いている家庭】
・ゆったりした土地があって家もある程度大きくできる場合。
・お子さんの性別が違う。
・お子さんが中学生などある程度の年齢に達している。
【間仕切りなしの広い子供部屋が向いている家庭】
・土地の関係で家全体の大きさが限られ、子供部屋に使えるスペースがそれほど取れない。
・お子さんが同性の兄弟(男の子だけ、女の子だけ)
・今はお子さんが一人だけども、将来もう一人欲しいという場合。
次に、子供部屋の広さについて(^^)/
子供部屋を2部屋つくると想定すると、広さが30坪前後の家の場合だと子供部屋は4.5帖くらい、35坪前後の家だと6.0帖くらいの広さがおすすめです◎
4.5帖の子供部屋の場合はベッドと机がちょうどピッタリ入ってちょっとした棚が置けるくらいの広さです。
6帖の場合は友達を何人か呼んでも大丈夫な部屋の広さとなります。
最後に、子供部屋を将来2つに分ける場合に注意しておきたいことがあります。
それは窓!!
将来、広い部屋を間仕切って2つに分けた際に、各部屋に窓が1つしか取れずに風通しがよくない部屋になってしまう可能性も(>_<)
先のことを考えて、光や風について考慮した間取りをつくっておきたいですね(^^)
お子さんがいる方も、お子さんはこれからという方も家づくりの参考にしてくださいね(^^♪