シューズクロークの必要性
こんにちは♪
エンジョイホームの島崎です(^^)
ここ数年、一軒家を建築する際に、シューズクロークを設置するご家庭が増えてきましたね(^-^)
本日は、失敗しない「シューズクロークの計画方法」について紹介していきます♪
シューズクロークとは、メインの靴収納の他に、傘やアウトドア用品など、外で使う物を収納する玄関収納のことです。
シューズクローク自体はすごく便利なものなのですが、実は、作り方を間違えて後悔する方が多い箇所でもあるんです(>_<)
そこで!失敗しないために、次の5つのことに気を付けてみてださい(^^♪
●収納する物を考える
まず、シューズクロークに何を入れるかを検討します。
例えば、靴・傘・スリッパ。
また、お子さんが部活動をやっている家庭や、もしくは今後やる予定があれば、テニス・サッカーなどのスポーツ用品も挙げられます。
お子さんがまだ小さい家庭は、ベビーカーや外遊びの道具を置いておくスペースがあると便利ですね♪
●シューズクロークの大きさについて
シューズクロークの間口は150cmが基本となります。
通路幅を60cm確保したいので、左右にラックを設けた場合は150cm程度必要になるためです。
●シューズクロークの扉は引き戸がおすすめ
引き戸にしておけば、玄関の靴が邪魔で開かないといった心配がいりません。
また、開けっ放しにすることで換気も可能になります♪
●窓とニオイ
シューズクロークに窓を付けるかどうかは悩みどころですよね(>_<)
窓を付けると、日中は電気を付けずに入ることが可能です。
デメリットとしては、窓があるとその場所には物が置けないことです。
また、窓があると中の物が日焼けしてしまう可能性があります。
●ウォークスルーにするかどうか
最近では、通常の玄関とは別に、シューズクロークを通って家の中に入る間取りを採用する方も多いようです。
しかし、この方法ではかなりのスペースが必要になります。
スペースが無いとメインの玄関が小さくなってしまいますし、日常使いのシューズクロークも狭いと使いにくくなってしまいます。
家の顔でもある玄関だからこそ、片づけやすい空間づくりで、いつもきれいに整理整頓しておきたいですね(^^♪
シューズクロークの設置は考えてなかったなぁという方も、ぜひぜひ検討されてみてください♪♪