窓の役割②
こんにちは♪
エンジョイホームの島崎です(^^♪
以前「サッシの種類」についてお話ししましたが、今回は「窓の開き方」について(^^)/
サッシには様々な性能のものがありましたが、窓の開き方にもたくさん種類があるんです!!
●引き違い窓
横にスライドして開くタイプの窓。
日本の窓で一番多く使われているベーシックな窓。
●片引き片引き
左右片方がFIX窓でもう一方を横にスライドさせて開閉する窓。
●片上げ下げ窓
上下2枚のうち下側だけが動く、上にスライドさせて開くタイプの窓。
欧米で普及している窓なので、洋風な住宅におすすめ◎
●折りたたみ窓
窓を折りたたんで開口部分を全開にできる窓。
開口を大きくとれるのが特徴。
●縦すべりだし窓
たて方向を回転軸に、室外側へすべり出しながら開く窓。
●すべり出し窓
障子が横方向を回転軸に、室外側へすべり出しながら開く窓。
●FIX窓
開閉ができない窓。
高所や床に近い位置によく使われる。
●突き出し窓
窓枠の上側を軸にして、下部を外側に押し出すように開く窓。
(すべり出し窓とは異なり、サッシの上部が固定されている。)
●ガラスルーバー窓
細いスリット状のガラス板が並んでいるタイプの窓。
レバーを回してガラス板の角度を調節しながら開閉する。
今回はたくさん種類がある中のほんの一部を紹介させていただきました。
他にも、1つの窓で内開きと内倒しの2通りの開け方ができる窓!というものもあるんですよ✨
各種類のメリットやデメリットなんかも、またご紹介できればなと思っております(*'▽')